著者
下間 芳樹
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.59, no.6, pp.557-560, 2018-05-15

大学入学者選抜改革推進委託事業 情報学的アプローチによる「情報科」大学入学者選抜における評価手法の委託研究の第2回シンポジウムに参加した.本事業は2016年度から2018年度まで3年間に渡る文科省の事業で,大阪大学が受託し東京大学と情報処理学会が連携機関として参加している.第1回のシンポジウムは2017年3月20日に開催され2017年度の成果が中間報告された.今回は2017年度の成果とその後の進捗状況が報告された.内容は事業概説,模擬試験を実施するCBTシステムについて,模擬試験結果の分析について,情報学の参照基準について,評価のためのルーブリックと作題例について等である.

言及状況

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第2回シンポジウム 2025年度高校教科「情報」入試を考える 〜思考力・判断力・表現力の教育/評価方法とCBT化〜, #IPSJ 情報処理,Vol.59,No.6,pp.557-560 (2018). https://t.co/NFGGsZcVWE #jnsg https://t.co/QyBQ5c2dRk

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