著者
西尾 章治郎
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.60, no.9, pp.843-844, 2019-08-15

学会は研究者コミュニティによる学術研究の向上発達を使命とするものと捉えられてきた.一方,昨今注目されるAIやデータテクノロジーにおいて,そのメリットを享受し,最新のテクノロジーを社会の多様な現場に適用するためにはITリテラシーが必要であり,我が国において,その教育は若年層の段階から強化されつつある.こうした背景から,情報処理学会では,社会的アウトリーチ,特に若い世代の育成を優先事項の1つと捉え,小学生から大学学部3年生までを対象とする「ジュニア会員制度」を設置して若年層向けのさまざまな施策を実施している.「ジュニア会員制度」は学会の捉え方に大きな変革をもたらし,学会活動を新たなステージへと導き始めた.

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ジュニア会員から始まる学会活動の新たなステージ ―なぜいまジュニア会員なのか―, #IPSJ 情報処理, Vol.60, No.9, pp.843-844 (2019). https://t.co/PvCjMTtjxe #jnsg

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