著者
服部 正貴
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.60, no.11, pp.1090-1095, 2019-10-15

Google,Microsoft,Apple,およびアドビが共同で開発した最新のOpenTypeフォント形式「バリアブルフォント」とはいったいどんなものか? いま注目される話題の次世代ディジタルタイプ技術について,開発に至った背景,その考え方と仕組み,そして今後に期待される表現の可能性をフォント開発者の視点から解説する.

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本日の #フォントの日 の CC 道場スペシャルに関して,秘書が存じていることなどをツイートします。終盤に登場されたアドビの服部正貴氏(@hatchgogo)は,情報処理学会誌にバリアブルフォントの技術的なお話を寄稿されています。無料で読めます。 https://t.co/Vrh5Cism1u
バリアブルフォントについて,アドビの服部正貴氏(@hatchgogo)にご寄稿いただきました。発行から 2 年経った今,バリアブルフォントは確実に浸透しています。その技術的背景・仕組み,できること,今後の展望などについてしっかり解説してもらえる貴重な記事です。 https://t.co/229GH97Oeq
和文フォントのバリアブルフォント化に関する問題は,たとえば情報処理学会誌 2019 年 11 月号に掲載されたアドビシステムズの服部氏による記事『バリアブルフォント ―表現を広げる未来のディジタルタイプ技術―』に書かれていました。 https://t.co/tNYxInMok6

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