著者
宮平 賢 河野 真治
雑誌
研究報告インターネットと運用技術(IOT) (ISSN:21888787)
巻号頁・発行日
vol.2020-IOT-51, no.4, pp.1-6, 2020-08-27

情報技術の普及に伴い情報系の学生が課題や演習を行う学習環境が必要である.この学習環境では,課題や演習によっては並列処理により,CPU より GPU が必要となる場合がある.このような学習環境を複数の学生に提供する方法として,VM やコンテナがある.しかし,琉球大学工学部で運用している VM 貸出サービスでは,GPU を共有に対応していない.そこで,コンテナを利用することができる Docker と Singularity を用いて,オンプレミス環境でコンテナ貸出サービスを提供する.また,PC 上からコンテナへの操作を可能にするために Kubernetes でのコンテナ作成にも対応する.コンテナ貸出サービスは LDAP で管理された学生のアカウントを使用することで,適切にコンテナの管理を行う.本稿ではサービスを実装する上で必要な技術概要を延べ,サービスの設計・実装を行う.

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IOT51/SPT39セッション2:運用管理 続いての発表は ◎宮平 賢, 河野 真治(琉球大学): 情報工学科演習用のコンテナ技術を用いた新規サービスの設計・実装 https://t.co/V9IRgyZbge (◎は学生さんによる発表です)

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