著者
石村 脩 吉本 芳英
雑誌
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) (ISSN:21888841)
巻号頁・発行日
vol.2022-HPC-185, no.29, pp.1-8, 2022-07-20

ドメイン特化言語 (DSL) による高速化のアプローチの問題の一つとして,DSL プラットフォーム自身の移植性の低さがあげられる.この問題を解決するため,我々はアスペクト指向プログラミング (AOP) を用いた DSL 作成プラットフォームを提案している.当プラットフォームでは,AOP を用いることで,HPC システムを利用するためのランタイムコードや最適化機構のコードをモジュール化することを可能としている.しかし,DSL で書かれたカーネルコード自体の変更を行わないため,SIMD や GPU オフローディングができない問題点が存在した.本研究では,当問題を解決するため,プラットフォーム及び AOP のアスペクトに JIT コンパイラを導入し,動的にカーネルコードを生成・実行する手法を考案し,評価を行った.

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石村 脩 吉本 芳英 アスペクト指向言語を用いたHPC向けDSL作成プラットフォームへのJust-In-Timeコンパイラシステムの導入による高速化の提案と評価 https://t.co/pwyWE32pjM

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