著者
チョウ ゲンブン
出版者
北九州市立大学
巻号頁・発行日
2015-03-26

本論文は、高齢化が顕著な北九州市において、北九州都市モノレール各駅の中心から500m圏を対象エリアとした沿線の人口動態推移予測とその分析及び利用者に対する利用状況アンケート(6850件)からモノレールの利用実態を明らかにし、駅ごとの将来の年齢別人口予測と合わせ駅ごとの特徴を明らかにし、都市工学の見地から今後の公共交通としてのモノレールの地域における役割とあり方を考察している。

言及状況

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『北九州における沿線人口動態から見たモノレールの利用実態に関する研究 』という興味深い博士論文がありますが(ショーバイの一環と思って見つけて読んだ)、さりげなく「放置プレイ」とか入っててステキ …そこはかとないヤッツケ感もw https://t.co/EzmpZ1bcgh

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