著者
廣中 詩織 佃 洸摂 濱崎 雅弘 後藤 真孝
出版者
ARG Webインテリジェンスとインタラクション研究会
雑誌
ARG 第11回Webインテリジェンスとインタラクション研究会 予稿集 = Proceedings of the 11th ARG Web Intelligence and Interaction
巻号頁・発行日
pp.17-22, 2017

オリジナルコンテンツから次々と新しい派生コンテンツが制作されるN 次創作活動では,複数人のクリエータがコラボレーションをしてひとつのコンテンツを制作することが盛んに行われている.本稿では,動画共有サービスに投稿された,音楽に関するN 次創作動画を対象として,コラボレーションがもたらす効果について分析する.具体的には,以下の3 つの観点から分析を行う:(1)コラボレーションが動画の視聴のされ方に与える影響,(2)コラボレーションがクリエータのアクティビティに与える影響,(3)コラボレーション関係に基づくクリエータの特性.分析の結果,コラボレーションによって制作された動画は再生数がより多くなること,コラボレーション動画を制作したクリエータはより長い期間N 次創作活動を行うこと,コラボレーションをしたクリエータのペアの25%以上は複数回のコラボレーションをしており,コラボレーションには一定の継続性があることなどが明らかになった.

言及状況

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機関リポジトリで公開されているので、誰でもお読みいただけますよ。学生さんによる産総研でのインターンの成果。教員による研究上の貢献はないので、教員は共著になってないです。 / N次創作動画におけるクリエータのコラボレーションに関する… https://t.co/NYCXkB8MLh
先日のWI2研究会で学生さんが萌芽研究賞を受賞しまして、その論文が機関リポジトリで公開されました。 / N次創作動画におけるクリエータのコラボレーションに関する分析 https://t.co/Ey5KzL1Bja (産総研でのイン… https://t.co/sCdFuC1aCa

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