著者
木宮 直仁 平川 博 Naohito Kimiya Hiroshi Hirakawa
出版者
東京海洋大学
雑誌
東京海洋大学研究報告 (ISSN:21890951)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.48-69, 2015-02-28

本稿では、これまで編著した「あ~と」の続編として、「な~」で始まる用語について、対訳語が複数あるものを取り上げ、類義語との異同に関する注釈を付け、用例は実例を調査して、できるだけ多く提示することを試みた。法律用語の中には「内水」のように、国際法と国内法とで定義が異なるものがあり、このような場合は対訳語の使い分けができるように工夫することを心掛けた。また、あらぬ誤訳が生じることが懸念される場合は、特殊な法律専門用語よりも、対訳語として一般的に用いられる表現を優先的に取り上げるように配慮した。著者らは商事法和英辞典の作成途上にあり、本稿には不十分なところも多々あると考えている。お気づきの点があれはご教示願いたい。

言及状況

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@Cristoforou 少なくとも最近の法律分野では判事の少数意見の意味のdissentは日本語では「反対意見」と呼ぶのが一般的なようです。昔の作品では、この意味の英語のdissentが「異議あり」と翻訳された例もあったようです(Judge Spencer Dissentsの日本語訳)。 https://t.co/ELxQkaaJT5 https://t.co/3ABuAwrXQc

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