著者
神田 信彦
出版者
文教大学
雑誌
生活科学研究 = Bulletin of Living Science (ISSN:02852454)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.61-72, 2013-03-01

本研究は、「生きがい」という語が江戸時代以前にどのような意味を持つものとして使われていたのかを検討した。まず、梅棹(1980)の解釈をもとに「生きがい」の語の成り立ちを検討し、さらに古典、古文書及び古記録に表れる「生きがい(ひ)」、その前駆語と考えられる「生けるかひ」及び類語の検討を行った。その結果、「生きがい」の意味は限定されたものではなかった可能性が高いこと、「生きがい」はその類語の中の一つに過ぎなかった可能性が高いことが明らかとなった。

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生きがい考 -江戸時代以前の生きがい- 著:神田信彦 / Concept of Ikigai - Ikigai before the Edo era - Author: Nobuhiko Kanda #Ikigai #生き甲斐 https://t.co/AcuWiWaeto

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