著者
伊藤 大河 伊藤 基晴
出版者
共栄大学
雑誌
共栄大学研究論集 = The Journal of Kyoei University (ISSN:13480596)
巻号頁・発行日
no.20, pp.43-58, 2022-03-31

通常学級に「知的発達に遅れはないものの,学習面または行動面で著しい困難を示す児童生徒」が 6.5%程度在籍していると考えられる。これらの児童生徒に対して,学級全体の集団力や仲間意識,個々の集団適応力を高めることを目的に,通常学級において通級指導教室で実施しているトレーニングを活用することを検討した。教員研修における学級担任の意見をもとに特別活動の内容を抽出した結果,紙風船づくり,スティック運動,計算フラッシュ,黒板を写そう,お話ししよう,ペンシルドライブの学習プログラムが通常学級でも役に立つと評価された。その中でも特に,紙風船づくりとスティック運動を特別活動で実施することが望ましいことが示された。

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通級での指導実践の中で通常級担任に評価された、紙風船づくり、スティック運動、計算フラッシュ、黒板を写そう、お話ししよう、ペンシルドライブの実践の論文。通常学級が全てではないが、通級と通常級が連携してカリキュラムを考えるのはとても大切だと感じる。 <https://t.co/Ks94FPeArh> https://t.co/M61mzlMVYL

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