著者
塚田 哲也 清水 将
出版者
岩手大学大学院教育学研究科
雑誌
岩手大学大学院教育学研究科研究年報 = Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education (ISSN:2432924X)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.139-147, 2021-03-31

首はね跳びは,平成29年告示の学習指導要領改訂に伴い高学年から中学年へと内容が下りてきたため,本研究は,小学校における体育授業で指導やその習得が難しいと言われる跳び箱授業の首はね跳びに着目し,第一空中局面を意識したはね動作習得のための単元開発に取り組んだ.その単元の成果と課題の検証をおこなった結果,教具を用いた学習と下位運動を組み合わせることで首はねとびの習得が有意に向上することが明らかになった.教具を用いることが,児童に疑似的にはね動作を体感させ,腰角の拡大に寄与することになり,その有効性が明らかになった.また,首はねとびの習熟度を高めるためには,はね動作のほかに第一空中局面に着目する必要があり,「ため」を作ることで,より雄大な首はねとびの習得につながることが示唆された.

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@kanegon3omoro おおう? #首はね跳び #跳び箱 こんなん、俺、やったっけ? #小学生 #中学生 #高校生 #教育 RT このはね動作含む技は,こ れまでは高学年の内容であったが,平成29年告示 の新学習指導要領からは,中学年に内容が下りる ことに https://t.co/BlpJ4blyaY

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