著者
本山 雅弘
出版者
最先端技術関連法研究所
雑誌
最先端技術関連法研究 = Studies of Most-Advanced Technology-Related Law (ISSN:13474480)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.51-87, 2021-12-15

Ⅰ.はじめにⅡ.控訴審の判旨 1.原告作品の著作物性 2.侵害判断Ⅲ.現代美術の著作物性 1.保護対象としての著作物の限界づけ 2.創作性の判断手法Ⅳ.侵害関係の判断手法 1.控訴審判旨の特色 2.判断主体としての観察者の視点 3.対比対象としての創作的表現部分の考慮Ⅴ.むすびに代えて

言及状況

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こちらは、金魚電話ボックス事件から意匠法の解釈との対比をしている/著作物性および著作権侵害の判断手法と意匠法の解釈論 : 金魚電話ボックス事件を手がかりとして https://t.co/aWTMzH3ejK

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