著者
西村 正身 Masami Nishimura 作新学院大学経営学部 SAKUSHIN GAKUIN UNIVERSITY
雑誌
作新学院大学紀要 = Bulletin of Sakushin Gakuin University (ISSN:09171800)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.23-38, 2008-03-01

「アリストテレスとフィリス」の名でタイプ登録されている説話がある。命名のもととなった作品は、13世紀末頃に書かれた無名氏のドイツ語による作品である。藤代幸一による邦訳があるが、ここではフォン・デア・ハーゲンによる梗概でどのような物語なのかを紹介しよう。

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アリストテレス、死後になって自分が馬乗りになって鞭打たれることに喜びを覚えたという文が流布しているの可哀想すぎる。 https://t.co/LLteexRniu
アリストテレスとフィリスの類話について調べた文章を発見。あとで読もう https://t.co/y9gdGObNEX

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