著者
萱村 俊哉 Toshiya Kayamura
雑誌
武庫川女子大学情報教育研究センター紀要 (ISSN:21880425)
巻号頁・発行日
no.25, pp.8-11, 2017-09-01

人工知能(Artificial Intelligence:以下,AI)の現状と今後の課題について,発達神経心理学の視点から考察した。人間の知能とAIは,感情や共感性の有無により峻別されること,そして今後のAI研究において,AIに人間の持つ感情や共感性を学習させることにより,人間とAIの距離を短縮させていくことの問題を指摘した。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (2 users, 2 posts, 2 favorites)

@ishiikeishi 数値を伴った研究はこれからだと思います 人間の知能と人工知能(ai)の差異をめぐる雑考 2016年の認知心理学・発達心理学寄りの問題整理的なやつです。 空間,時間,数量,論理,因果と 読解っていくつかの要素に別れます。 それぞれに対して分析したものを私は好みます https://t.co/ECJs9UC3fU
りりむのデトロイト実況が面白くてそのまま実際のアンドロイドとか機械の感情とかについて少し調べたから共有です ゲーム内の記事を興味深そうに読んでたから興味あるかと思って、、 少し難しいかもだけど興味があればぜひ https://t.co/ZD1z8GCdzv https://t.co/OPzR9W6wyx #陰キャバス

収集済み URL リスト