著者
田島 明子
出版者
筑波社会学会
雑誌
年報筑波社会学 (ISSN:18819133)
巻号頁・発行日
no.第Ⅱ期創刊号, pp.78-100, 2006

本稿は、リハビリテーション臨床におけるセラピストの「障害受容」の使用法について、臨床で働く作業療法士7名へのインタビュー調査より明らかにしたものである。調査の結果より、①リハビリテーション臨床における「障害受容」の使用法、②「障害受容」に対するセラピストの違和や不快、否定的イメージや肯定的イメージ、が明らかとなった。考察では、そうした使用法に対する批判的検討を行い、その使用法は、他性の否定を不快と思うセラピストの「私」の感覚から支持されていないこと、また、医療技術職養成の課程において「障害受容」に関して教授すべきと考えられること等について述べた。

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これは読んでみよう。障害受容はすでに古い考え、と聞いたのだがまだ使われている印象がある。 リハビリテーション臨床における 「障害受容」 の使用法: 臨床作業療法士へのインタビュー調査の結果と考察 - https://t.co/lYHwSQYxYM #ScholarAlerts
リハビリテーション臨床における「障害受容」の使用法 : 臨床作業療法士へのインタビュー調査の結果と考察 https://t.co/Bfs5RIVQPG 古い論文なんですが、勤務先の大学の学術リポジトリに掲載して頂きました

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