著者
吉井 健治 Kenji YOSHII
出版者
鳴門教育大学地域連携センター
雑誌
鳴門教育大学学校教育研究紀要 = Bulletin of Center for Collaboration in Community Naruto University of Education (ISSN:18806864)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.137-146, 2022-02

本論文の目的は,不登校の訪問臨床における訪問者の役割と課題について明らかにすることである。訪問者には多様な役割がある。これらの役割のうちで最も重要なのは,訪問者が子どもたちとの人間関係づくりを行う心理発達的役割である。筆者は,訪問者の心理発達的役割の基本的な要因として8つを説明した。また,訪問者が抱えている3つのタイプの課題(悩み),つまり,訪問者の役割上の悩み,訪問者の心理面の悩み,訪問の構造に関する悩みについて述べた。最後に,大学院生の訪問者の経験と成長,そして研修とスーパーヴィジョンについて述べた。

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この論文がなかなか興味深かった。 視点に偏りがあるかもしれないけど、やっぱりD+3Bが大事なのかな?とも思ったけど。 ただ経験ベースなのが研究としてはちょっと…惜しいかな。 https://t.co/zgbh1FLj4F

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