著者
久野 聖子 Kiyoko Kuno
出版者
同志社大学言語文化学会
雑誌
言語文化 = Doshisha Studies in Language and Culture (ISSN:13441418)
巻号頁・発行日
vol.12, no.1, pp.[139]-166, 2009-08-25

ヒトやモノの移動を背景に、先行研究においてはロマのトランスナショナルな側面が強調される。しかし実際には、「ナショナル・マイノリティ」や「土着」のステイタスを求めるロマの動きも強い。こうしたステイタスの追求は偏狭で普遍性にかけるとされるが、そうだろうか。この疑問に答えるため、本稿では、ヨーロッパやスペインのロマの動きや主張の実態から、こうしたステイタスの追求の背景やこれらの追求が持つポジティヴな側面を明らかにする。

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"ヒターノであり、スペイン人であること:ヒターノの土着性についての一考察;久野, 聖子; 2009 https://t.co/GshmVXhQLF

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