2 0 0 0 OA 魚の運動と渦

著者
神部 勉
出版者
社団法人 日本流体力学会
雑誌
nagare (ISSN:02867540)
巻号頁・発行日
vol.8, no.3, pp.2-10, 1976 (Released:2011-03-07)
参考文献数
11
著者
波多野 勲
出版者
社団法人 日本流体力学会
雑誌
nagare (ISSN:02867540)
巻号頁・発行日
vol.9, no.2, pp.18-28, 1977 (Released:2011-03-07)

近年, 急速な進歩を示しつつある水泳において, 残された開発分野は, 流体力学的な面であろうといわれている。特にスピード化が著しい現代の水泳に於いては, 抵抗要因も複雑化しており, 専門分野の研究が待たれる。ここでは, 流体力学的な面から, ヒトの泳ぎのスピード要因 (推進要因) と抵抗要因を, 私なりにまとめてみた。
著者
谷 一郎
出版者
社団法人 日本流体力学会
雑誌
nagare (ISSN:02867540)
巻号頁・発行日
vol.3, no.3, pp.13-18, 1971 (Released:2011-03-07)
参考文献数
27
著者
松信 八十男
出版者
社団法人 日本流体力学会
雑誌
nagare (ISSN:02867540)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.31-44, 1973 (Released:2011-03-07)
参考文献数
6

成人病検査の時に必ず受けなければならないのが血圧の測定である。しかも, その結果がかなり重要視され-喜-憂することになる。生命保険に加入するときにもこの測定値によっては契約条件がかなりきびしくなる。このように大きな決定権をもつ血圧の値とは, 一体何であろうか。また, どのような原理に基づいて測られるのであろうか。もちろん流体力学の立場だけで解決できるわけではないが少しこの問題を考えてみよう。

1 0 0 0 OA 講演記録

著者
山口 昌哉
出版者
社団法人 日本流体力学会
雑誌
nagare (ISSN:02867540)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.25-33, 1974 (Released:2011-03-07)