著者
金子 英世
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
藝文研究 (ISSN:04351630)
巻号頁・発行日
vol.72, pp.1-22, 1997-06 (Released:1997-00-00)

一 「寛和二年 内裏歌合」について二 「寛和元年 内裏歌合」について三 結び

言及状況

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題は駒迎へのあと、鹿、霧(和泉式部)、萩(源信)、露、と流れおり、萩は必ずしも配置を定める第一因になっていない。歌の並びについて通俊さんのくふうが伺われるように思われる。「荻の露」の趣向の新しいことについては金子英世氏の指摘がある。 http://t.co/uokxdJG5jv

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