著者
卯田 卓矢
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.50-51, 2012 (Released:2013-12-17)

本研究では叡山文庫所蔵資料を基に、戦後比叡山の観光化に伴う維持・管理の過程について検討を行う。
著者
齋藤 鮎子
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.96-97, 2012 (Released:2013-12-17)

B級グルメとしての浜松餃子がいかに発祥し、定着・普及したかを地域社会との関わりから考察する。
著者
長島 雄毅
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.34-35, 2012 (Released:2013-12-17)

本報告は、近世京都商家が雇用する奉公人の性格を、奉公人請状を使用して、性別・出身地・身分などの点から検討していくものである。
著者
石田 曜
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.58-59, 2012 (Released:2013-12-17)

本発表は、近年の人文地理学における公共空間研究の展開と課題について、主に英語圏の研究を中心に検討することを試みるものである。
著者
近藤 暁夫
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.132-133, 2012 (Released:2013-12-17)

民間掲出の誘導看板(屋外広告)に掲載されている目標地点までの距離は、実際の距離とどの程度一致しているのか、検討した。京都府丹後地域の主要道路沿いに掲出されている誘導看板300件余りを調べた結果、掲載されている距離と実際の道路距離が1㎞以上離れるものは全体の1割程度だった。誘導看板上の距離と実際の距離は、必ずしも一致していないものの、それでも許容できない水準まで離れているものもまた少ないといえよう。
著者
長井 彩
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨 2012年 人文地理学会大会
巻号頁・発行日
pp.62-63, 2012 (Released:2013-12-17)

近年、従来では均質的で凡庸なものとして批判の対象であった景観に魅力が見出されており、その評価の特質について分析した