著者

石黒 寛

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.4, pp.61-65, 1983

著者

小松 はるの

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.22, pp.121-136, 2001

著者

惟村 宣明

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.20, pp.159-172, 1999

著者

金井 英一

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.7, pp.11-27, 1986

著者

金井 英一

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.25, pp.33-50, 2005-03-30

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クライストの最後の戯曲『公子ホンブルク』Prinz Friedrich von Homburg (1811)ほど,毀誉褒貶に曝されてきた作品は珍しい。今でこそドイツ悲劇の規範(カノン),ドイツ演劇の定番(レバートリー)としての地位はいささかも揺がないが,評価の変遷を逐一辿ろうとすると(半ば史実に基づかれていることもあって),それはドイツ近現代史を裏側からなぞるに等しいという由々しい事態を伴っている。受容と反発,賞賛と非難の歴史的経緯は,全集の解説や注釈に詳しいところだが,その契機の軸になってきたのは,第四幕の死の恐怖Todesangstと,第一幕冒頭の主人公によって見られた夢の場面Traumwandlungであった。騎兵隊を率いて選帝侯Friedrich Wilhelmの麾下にある一人の公子が,翌日に大きな戦いを控えながらブランデンブルクの城を背景にした夜の庭園にさ迷い込んで,夢に耽けってしまう-その現場を選帝侯以下宮中の面々に目撃される。舞台はそこから幕が上がり,ドラマの一切はこの時主人公によって微睡(まどろ)まれた夢をめぐって展開してゆく。その意味で夢は作劇上の一つの重要なモチーフとなっているが,それだけに終らず後述するように最終場において当の夢がそっくり舞台(現実)に再現されることで,ドラマの主題そのものに深く関わってゆくのである。そこでここでは劇作家クライストに置ける<夢>の問題を考えつつ,いわゆる夢遊Somnambulismusにライトを当て,そうした方向からあらためて作品のテーマを考察してみたい。もっぱら夢という視点から当作品を照射・分析してみようというこの新しい試みは,それなりに作品解読の一つのヒントになり得ると考えるからだ。

著者

船岡 末利

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.12, pp.57-68, 1991

著者

川口 格昭

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.9, pp.101-107, 1988

著者

高橋 誠一郎

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.16, pp.81-94, 1995

著者

太田 尚樹

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.21, pp.322-323, 2000-11-10

著者

Tsunokawa Masaki

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.28, pp.81-89, 2007

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Recientemente, el autor ha hecho una investigation sobre la personalidad de los Nikkeis brasilefios enfocada especialmente a los universitarios (19 varones y 24 mujeres) utilizando la prueba psicologica del MMPI (Inventario Multifacetico de Personalidad de Minnesota). For otra parte, el habia aplicado la misma prueba a los universitarios japoneses hace varios afios obteniendo la media y desviacion estandar de ellos. Se ha esclarecido a traves de la comparacion las caracteristicas de la personalidad de los Nikkeis brasilefios. En el caso de los varones Nikkeis, la escala K es notablemente mas baja que los japoneses, lo que siginifica que los Nikkeis contestaron a la prueba en forma menos defensiva que los japoneses. Cuando la aplicamos a una poblacion general que no tenga el motivo de consulta, siempre la escala K se situa en un nivel alto. Precisamente los universitarios japoneses respondieron de esa manera. Los Nikkeis, en entrevistas, comentan frecuentemente sobre su identidad nacional a veces presentando cierta ansiedad relacionada con su nacionalidad. For consiguiente, ellos tienen el deseo de conocerse a si mismos y su personalidad. Tambien los Nikkeis mostraron un alto nivel de aspiraciones y deseo. Cuando vemos el bajo nivel de la escala 2(D) y el alto nivel de la escala 9 (Ma), dicha tendencia es muy clara. En el caso de las mujeres, la caracteristica de los varones Nikkeis es mucho mas acentuada al compararlas sobre todo con las japonesas. A traves de la investigation, se ha aclarado que los Nikkeis brasilefios tienen alto nivel de aspiraciones, y al mismo tiempo, que muestran cierta preocupacion relacionada con su identidad nacional.

著者

加賀屋 俊二

出版者

東海大学

雑誌

東海大学紀要. 外国語教育センター (ISSN:03893081)

巻号頁・発行日

vol.22, pp.51-64, 2001