著者
椋木 雅之 美濃 導彦
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

講義改善等のために,講義を分析・評価する研究が多く行われている.我々は,センサ情報処理技術の適用により,講義室内の活動を十分な詳細さで記録し,講義の分析・評価の基礎となるデータを収集する研究に取り組んでいる.本発表では,我々の取り組み全体について紹介すると共に,特に,講義中の受講者の振る舞いに注目し,観測される振る舞いと小テストにより評価した理解度との関係性を調査した研究事例について述べる.

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この先に描いているゴールが知りたい。 QT jsai2012:講義室での受講生の振る舞い観測と理解度推定の研究 http://t.co/mq80Xi1L

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