著者
常見 一樹 上野 敦志 田窪 朋仁 辰巳 昭治
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

本研究の目的は、プログラミング言語において、ソースコードとそのソースコードが示す実行可能なデータ情報との対を要素とする学習データから、コンパイラに必要な構文解析情報を自動的に学習することである。本手法は、従来記号系列のみに特化していた文法推論にトークンの意味処理を追加し、構文の意味解析に繋げることである。この際予め字句解析など構文に関係ない処理は固定する。実験により本手法の学習可能性を示す。

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こんなのも発見。 文法推測のコンパイラ言語への適用(常見、上野、田窪、辰巳)[2012]:https://t.co/EZ7sYKV9Xl

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