著者
郷原 啓資 西山 裕之
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

近年,不正アクセスによる被害が増加傾向にある.そこで,本研究では,エッジルータ(企業や大学などの組織のネットワークとインターネットの境界に位置するルータ)を通過するパケットに対して攻撃者情報の書き込み及びそのダイジェストの保持を行うパケット監視エージェントをそのエッジルータ内に組み込み,パケット監視エージェント同士で協調し合うことで攻撃の発信源の特定に結びつくことができるシステムを構築した.

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似たような事例多々ありそうなんだけど、ここら辺の最新事情ってどうなってるんだろう。 QT jsai2012:パケット監視エージェント間協調による不正アクセスの発信源特定手法の提案と評価 http://t.co/sz1vUkZ6

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