著者
寺島 亜耶香 上間 大生 松下 光範
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

本研究の目的はディジタルコミックに対して動的な表現を付与できる制作支援システムの実現である。ディジタルコミックの普及は著しいが、その大半は紙媒体のコミックを電子化したのみに留まっている。ディジタル特有の表現方法が確立していない事や、その制作ツールが実現していない事がこの問題の大きな要因だと考えられる。この問題を解消するため、ユーザが描画する効果線を基に動的な音喩を付与できるシステムを提案する。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こっちは「効果線」に対してオノマトペを対応させてるようだけど、これもどういう将来像を描いているのかが良く分からないな。 QT jsai2012:効果線の描画に着目した動的音喩の付与手法 http://t.co/Yj8Z7n9m

収集済み URL リスト