著者
土斐崎 龍一 清水 祐一郎 坂本 真樹
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.26, 2012

毎年約10万件以上の商標が国内で新規登録されており,新奇性のあるブランドネームの開発は年々難しくなっている.本研究は,ブランドネームの音象徴を被験者実験により調査し,ブランドネームが人に喚起する印象の予測値を定量的に出力するシステムを開発した.このシステムを用いることで,ユーザが付加したいイメージに即したブランドネームの提案が可能となり,企業において創造的なブランドネームの開発支援が期待できる.

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「I'm lovin' it」のようにストーリー性/就職イメージのように観点増えてる上に時代と共に変化しまくりそうだが、どういう将来像を描いているのかな。 QT jsai2012:ブランドネームの音象徴に基づいたイメージ判定システム http://t.co/cjcHucaO

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