著者
清水 大地 岡田 猛
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

本研究ではブレイクダンスにおける特定の踊り(技)の習得過程に注目し,エキスパートダンサーを対象とした長期のフィールドワーク,インタビューによる縦断的検討を行った.インタビュー回答や映像の分析より,複数のスランプを経て踊りの質を向上させたこと,スランプでは身体の使い方を試行錯誤し新しい使い方を発見したこと,その踊りにおける身体動作を利用して新しい踊りを随時創作したことが示された.

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ブレイクダンスにおける踊りの習得とその発展  https://t.co/Nj7if3IVIi インサイド1990を35回目の練習で偶然でも2.5回転できるあたりに差を感じる

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