著者
栗林 均
出版者
東北大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究では、清朝の公用語であったモンゴル文語について、官製の満洲語辞典(清文鑑)、官製史書、および档案(政府公文書)等の「官用」モンゴル文語文献資料の言語的特徴を明らかにした。これに基づき、17世紀以降のモンゴル文語を、木版刷の仏教経典に用いられた「古典式」モンゴル文語と、規範からはずれる「世俗的」文献に分ける従来の捉え方に対して、「官用」のジャンルを加えて「近世モンゴル文語」という枠組みで捉え直した。研究の基礎資料として作成した各種「清文鑑」と官製史書を含むモンゴル文語のデータベースに基づき、テキストデータと原本の画像データをリンクさせた資料検索システムを構築してインターネットで公開した。

言及状況

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文革 #文化的ジェノサイド モンゴルとアジア|歴史を改竄する手法 清朝の公用語はモンゴル語で、書かれた史書史料は近世モンゴル語、17世紀以前の古典式モンゴル語と2017年度に日本で分けたらしいけど、どの年代でも過去(歴史)を改竄する者には、"モンゴル語"が要です https://t.co/C72pyeGj5T https://t.co/UKbVm2xJBo

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