著者
山村 高淑
出版者
北海道大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

本研究では、日本のアニメ作品が海外の観光地形成に影響を与える場合には大きく二つのパターンがあることを明らかにした。すなわち、第一に、クリエイターが実在の場所をモデル地として設定したり、実際にロケハンを実施したりすることが、結果として観光地形成につながる場合。第二に、作品とは全く関連しない場所において、作品関連のイベントが開催されたり、ファン自身が作品との結び付けを行ったりすることが、観光地形成につながる場合、である。そのうえで、これら2つのタイプの典型事例の実地調査を行うことで、アニメイメージや物語世界の受容実態、国際観光地化の経緯と実態を具体的に明らかにした。

言及状況

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@yukazine モンゴメリが住んだ家は確かおじさんに引き継がれた後に壊されたのではなかったかしら。 この家がグリーン・ゲーブルズ化されるのを初めはモンゴメリ自身も快く思っていなかったと読んだ記憶が… でも今は現地の大事な観光資源。 こんな論文がありました。 #赤毛のアン  → https://t.co/a67SJzMF2G

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