著者
西村 章次 前田 奈津子 山崎 茂夫 社会福祉法人「皆の郷」・「いもの子作業所」の障害をもつ青年・成人 黒澤 祐介 権 明愛 範 例
出版者
白梅学園大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2006

子どもが喜ぶ「遊びながらの発達診断用具」を開発し、健常児を対象に108のデータを得、23各項目について、50%以上の通過率とSDから、3歳半前から6歳半以降まで6ヵ月ごとの発達推定年齢を出した。また40名を越す障害が疑われる児・者の診断に本用具が有効であることを確かめた。「プレールーム」、いわゆる「現場」、「家庭」における「出前発達相談」システムのあり方を、複数の検査者による診断と相談を基本にして構築した。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:「遊びながらの発達診断用具」の開発と「出前発達相談」システムの開発に関する研究(西村 章次) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18530550

収集済み URL リスト