- 著者
-
河田 剛毅
- 出版者
- 長岡工業高等専門学校
- 雑誌
- 基盤研究(C)
- 巻号頁・発行日
- 2007
保冷コンテナを改造した貯雪庫に約4ヶ月間雪を保存した後に、その底部に水を流して冷熱を取り出す実験を行った。その結果、(1)雪を長期保存することでその強度が増すため、貯雪底部の融解が進んでも貯雪の崩れや割れが起こりにくくなり、水の冷却性能が低下すること、(2)貯雪に崩れや割れが発生すると、水の冷却度合いが急に増加すること、(3)水の冷却性能は貯雪庫内の水位が高いほどが高いが、水位10cm程度で飽和することがわかった。