著者
山下 和也
出版者
富山大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2007

雪の結晶はどれをとっても美しい形をしているが、その形は千差万別で、全く同じ形のものは存在しないといわれている。Packardが定義した六角格子上の2次元セルオートマトンを拡張し、六方晶上の3次元セルオートマトンを新たに定義した。このモデルを用いて、従来のモデルでは生成できなかった角柱,針といった立体的な構造を持つ雪の結晶の類似パターンの生成を行った。

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

>sakura_d_85_06_20さん 二次元六角格子 シミュレーション セルオートマトン でネット検索したら http://kaken.nii.ac.jp/pdf/2009/seika/mext/13201/19700216seika.pdf がヒットしました。富山大学のこの先生に連絡して教えてもらってはいかがでしょうか? 氷の結晶でやってたみたいなので、プログラムはある ...

収集済み URL リスト