著者
吉川 徹朗 上田 恵介
出版者
国立研究開発法人国立環境研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2019-04-01

シキミという樹木の種子は猛毒をもつにもかかわらず、ヤマガラという鳥によって運ばれていることがわかっている。本研究では、この特異な相利関係がヤマガラの体内微生物に及ぼす影響を明らかにする。特に、シキミ種子に含まれる猛毒物質がヤマガラの内部寄生者を減少させる可能性に注目する。シキミ自生地の内外でヤマガラの糞を採取し、そこに含まれるDNAの量を分析することで寄生者などの微生物の組成やアバンダンスを明らかにする。そしてシキミの種子を食べることが、ヤマガラの体内寄生者を減少させるかどうかを検証する。

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KAKEN — 研究課題をさがす | 猛毒種子の採食がヤマガラ体内の寄生虫・腸内微生物に及ぼす影響の解明 (KAKENHI-PROJECT-19K06846) 樒だ。八角に似てる毒のある植物。面白そう。 https://t.co/xUbs2CZf4G

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