著者
手塚 建一 上岡 寛
出版者
岐阜大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2019-06-28

現在、国内ではHLAハプロタイプホモiPS細胞ストックプロジェクトによって、HLAを合わせた他家移植が可能になり、すでに日本人の半分をカバーする見通しが立っている。われわれは、さらに高い人口カバー率の達成や世界展開を鑑み、大量に入手でき、同じドナーから複数回採取が可能な乳歯歯髄細胞のHLA遺伝子を、最新のゲノム編集技術で安全に編集することで、低コストで高い人口カバー率を持つiPS細胞ストック構築を目指す。

言及状況

Twitter (2 users, 4 posts, 1 favorites)

今日の特殊健康診断の歯医者が言ってた親知らずを使ってゲノム編集がどうのこうのってやつは、これの類の研究か 親知らずが生えてる人にほぼもれなく言ってたみたいで、事務所の色んなところで親知らずとゲノム編集って単語が飛び交ってたわ(笑) https://t.co/fw1RxWWUa7
@yri_healthtech 遅くなりました! ブロックチェーン技術を利用した #ShizuiNet 全体像はKAKEN情報がわかりやすいと思います
@yri_healthtech 猫さん!で よろしくお願いします

収集済み URL リスト