著者
田中 耕太郎
出版者
山口県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

育児の領域では、児童手当が政党間の理念の対立と制度変更を経て税の体系に一元化され、育児期間の年金算入と年金分与も女性の老後保障をめぐる立場の違いを超えて社会に定着してきたが、そこでは連邦憲法裁判所判決が決定的な影響を与えた。これに対して、若い親世代に対する育児手当と育児休業、保育所等の整備については、大きな流れはできつつあるものの、なおそのあり方をめぐって意見の対立と政策の模索が続いている。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:ドイツの社会保障法体系における家族の位置づけと憲法規範に関する制度横断的研究(田中 耕太郎) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20530051

収集済み URL リスト