著者
廣井 隆親
出版者
(財)東京都医学研究機構
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

本研究では、マウスにおける動物モデルをワクチンの予防効果ならびに治療効果に分けて確立しその奏功機序を解析した。その結果、予防効果を示すモデルマウスにおいては減感作療法を行うことによってTh1/Th2両者のサイトカインの産生量が減少していた。さらに、舌下減感作療法を行うことによって治療効果を示すモデルマウスにおいて実際の臨床症状を判定する際の鼻洗浄液中に存在する炎症細胞や顆粒球数の減少が認められた。口腔底において抗原提示細胞の解析を行った結果、F4/80抗原を有するマクロファージが中心であった。このことより、口腔底からの舌下減感作療法はこれまでにない経粘膜ワクチンであることが明らかとなった。

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https://t.co/1tybPfIxfJ > モデルマウスにおいては減感作療法を行うことによってTh1/Th2両者のサイトカインの産生量が減少 https://t.co/t7NCwXmHsj 減感作療法で増えるIgG抗体のサブタイプはIgG4✨ https://t.co/T608UpvSrV > IgG4は免疫活性化特性の低い抗体 な、なるほど
こんな研究ありました:舌下減感作療法における奏効メカニズムの分子細胞生物学的解析(廣井 隆親) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20590502
こんな研究ありました:舌下減感作療法における奏効メカニズムの分子細胞生物学的解析(廣井 隆親) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20590502
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