著者
菊地 勝広
出版者
横須賀市自然・人文博物館
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2008

本研究の結果、横須賀製鉄所では「木造と煉瓦の折衷構造」の建築構造形式を意識的に採択していたことなどが確認された。この構造形式は、良質な石材が少ないという日本の資源の状況に見合ったもので、耐震性は日本でも馴染のある木造が担い、煉瓦壁で耐火性を持たせた点が利点であると認識されていた。また、多くの近代的な建築材料を先駆的に使用すると共に、科学的な材料研究を進めていた様子も明らかとなった。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 1 favorites)

こんな研究ありました:横須賀製鉄所・造船所におけるフランス系建設技術の導入に関する基礎的研究(菊地 勝広) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20760435

収集済み URL リスト