著者
中井 泉 由井 宏治 圦本 尚義 寺田 靖子 阿部 善也
出版者
東京理科大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2020-04-01

昨年6月に地球から約3億4000万kmはなれた小惑星リュウグウに到着したはやぶさ2は、小惑星サンプルを採取し、地球に本年末に帰還する。JAXAのプロジェクトチームの一員として、我々はリュウグウ試料の化学組成を蛍光X線分析により決定し、太陽系の起源・進化の解明に寄与する情報の取得をめざしている。本研究では、分析条件の最適化を行い、来年の6月に実試料を分析しリュウグウの化学組成を正確に明らかにすることをゴールとする。同時にSPring-8の最先端の放射光X線分析も適用し、多角的な元素情報を取得する。後続の研究者へ試料を非破壊・無汚染で提供することも求められていることから難易度の高い分析である。

言及状況

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おやおや 中井先生のところ ここを見る限り https://t.co/qLOfYpSOJB セシウムボール関連が2017年度以降は見当たりません。 ま 詮索はしませんが、こういうやりがいのある研究がありますねえ。 https://t.co/ingNaUnnbE 小惑星リュウグウは何でできているか?化学組成を蛍光X線分析で決める。

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