著者
安達 登 澤田 純明 神澤 秀明
出版者
山梨大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2020-04-01

縄文から中世に至るまでの幅広い年代の人骨について、ミトコンドリア、およびY染色体を含む核ゲノムの遺伝子解析をおこない、得られた結果を比較検討することで、東北地方における古代人の遺伝的変遷を明らかにする。遺伝的変遷の時期や、その内容が明らかになったところで、その原因について考古学的情報を踏まえて考察する。これによって、これまでその人類学的実像が不明であった「エミシ」と呼ばれた人々の遺伝的実像を明らかにすることができると考えている。

言及状況

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単純に考えれば、アバクチ洞窟個体に繋がる縄文人には既に渡来人的な骨格特徴を持つ者もあったということだろう。 アバクチ洞窟出土個体のゲノムに関しては、詳細な論文報告が来年3月に行われる予定となっているので、今後の進展に期待している。 https://t.co/bG9RhUTzrG

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