著者
東條 安匡
出版者
北海道大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

建設混合廃棄物の選別残渣を中心に,硫酸イオンや石膏を含む材料を対象に一般環境中での利用を想定した硫化水素生成について検討した.選別残渣からの硫酸イオンの溶出傾向は,対象とした他材料と大きく変わらなかったが,有機物の溶出量は多く,長期間継続する傾向にあった.残渣からの溶出する有機炭素は,固体中の有機炭素の約1%であり,固相有機物の多くは難溶出性であった.選別残渣からの硫化水素生成はpHが高く維持されれば阻害され,再生砕石との混合が有効であった.

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こんな研究ありました:石膏を含む再生材および選別残渣の硫化水素発生リスク評価スキームの構築(東條 安匡) http://t.co/6zaUB9e05L

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