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OA
声とモノから探る戦時期の音楽教育実践史研究
著者
菅 道子
出版者
和歌山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009
戦時期の音楽教育実践史の特質として次の点を明らかにした簡易楽器の指導は、1930年代に東京市内尋常小学校の教師たちによって着手された。それらは玩具的楽器による音楽的自己表現という児童中心主義の思想とともに、次第に戦時行事の活性化という意図を含んで拡大していった大阪府堺市の佐藤吉五郎によって推進された和音感教育は、音楽の基礎的能力の育成とともに、敵の飛行機や潜水艦の音の聴き分けるといった国防教育としての新しい位置づけが生まれたこれら音楽教育実践の普及には雑誌の発行やSPレコード、映画などメディアの活用が不可欠な条件となっていた
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"上田は白桜社の設立による楽器供給によって牽引していく実践力を戦前に形成していた"
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