著者
木村 力央
出版者
立命館アジア太平洋大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

本研究は、カンボジアのNGOリーダーはフォロワーによりよく仕えるために、どのようにリーダーシップを変革するかを考察し、以下のような発見があった。リーダーは、危機的な出来事やその他の経験を受け入れる用意があり、またそのような経験を進んで省察する態度が必要である。特に、これまで当然と考えてきた仮定や前提を吟味することが要求される。そのような振り返りから生まれた新しいリーダーシップのモデルを、自分が置かれている状況のなかで実験的に試みることにより、どのモデルがフォロワーに仕えるのに適しているかを判断することができる。

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こんな研究ありました:カンボジアにおけるNGOリーダーシップの変革と育成に関する研究(木村 力央) http://t.co/WsqGM3qH0T
こんな研究ありました:カンボジアにおけるNGOリーダーシップの変革と育成に関する研究(木村 力央) http://t.co/WsqGM3IQf1

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