著者
立入 直紀
出版者
宮城県警察科学捜査研究所
雑誌
奨励研究
巻号頁・発行日
2021-04-01

近年若者を中心に急速に広がりをみせている大麻濃縮物は、従来の大麻よりもΔ9-テトラヒドロカンナビノール(Δ9-THC)の含有量が多く、さらにΔ8-THCの含有も確認されている。これらの含有量を明らかにすることは、今後予想される様々な人体への影響、違法な流通ルートを把握するため重要となる。従来のクロマトグラフによる定量では、純度既知の標準品や検量線が必要なため操作が煩雑であったが、本研究では、標準品や検量線の必要がなく純度分析に適した核磁気共鳴装置を大麻濃縮物中のΔ9-THC及びΔ8-THCの定量に適用し、迅速かつ正確な定量法の開発を目指す。

言及状況

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宮城県警察科学捜査研究所の研究。 「若者を中心に急速に広がりをみせている大麻濃縮物は、従来の大麻よりもΔ9-テトラヒドロカンナビノール(Δ9-THC)の含有量が多く、さらに (中略) 違法な流通ルートを把握するため重要となる」 民間には任せられないんだろうな… https://t.co/4pBIVro5oR

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