著者
木村 康義
出版者
大阪大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2021-04-01

パーキンソン病はいまだに確立された進行抑制治療や根本治療が無い、進行性の神経難病である。本研究では、再生誘導効果を持つペプチド(アミノ酸の短い鎖)をパーキンソン病を模した動物モデルに投与することで、治療効果を調べ、治療薬としての可能性を研究する。再生誘導効果とは、当該ペプチドが間葉系幹細胞という様々な細胞になることができる幹細胞を自分の骨髄から誘導する効果である。有効性がみられた場合は、どのような働きをもって効果を発揮しているかを解析することで、脳の機能を保つ機構の解明や他の治療薬の開発に有用な情報をもたらすことが期待される。

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ティムスが有望なことは全く否定しませんが、、、 TMS=脳梗塞の薬 レダセムチド=脳梗塞にも効く薬 https://t.co/BuTRnwq1or
再生誘導医薬はパーキンソン病でも研究を進めてるみたいだけど、アルツハイマーも適応疾患に入る可能性あるのかな? https://t.co/BuTRnwIaCz
https://t.co/BuTRnwq1or パーキンソン病をはじめ他の脳の病気の治療薬としての期待感もあるステムリムにも資金来てもいいんだよ。
https://t.co/BuTRnwIaCz 治療薬としての有効性を検証しつつ、その作用機構と適応拡大の模索を並行して行うってのは将来的に相当なアドバンテージだと思う。 数年後には再生誘導医薬の適応範囲は爆発的に増加すると思ってる。
https://t.co/BuTRnwq1or これはHMGB1の記載が無いからステムリムとは無関係なのか? それともステムリムが開発中のレダセムチドとは別のペプチドかな?

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