著者
小西 勇輝
出版者
産業医科大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2021-04-01

注意欠如多動性障害(以下、ADHD)は近年一般社会に広く知られるようになり、成人になってはじめてADHDと診断される事例が増えている。ADHDは、不注意、多動性および衝動性の3主症状を認める疾患であり、発達障害の中で唯一薬物療法が奏功する。本邦では服薬下の自動車運転について罰則の対象となっており、添付文章において運転は禁止されている。本研究の目的は、ドライビングシミュレータを用いて、疾患および薬剤が運転に与える影響の要因を分析することである。本研究成果により、薬剤と運転の矛盾が解消され、ADHD患者が根拠のない社会的制限を受けることなく、安心して薬物療法を受けることができる社会を目指す。

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@ayami0065 服薬で事故のリスク低減が測れるというデータが紹介されているブログになります。(アメリカの検証) https://t.co/cm8pIj19iR もうひとつ、日本国内の大学でもドライブシュミレーターを使って検証が行われようとしているようです。 https://t.co/qhnzHECnJ9

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