著者
朴 祥美
出版者
東京大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2010-04-01

本研究は、「独特な日本文化」というような、日本文化を他国・他文化から切り離して捉える見方に挑戦し、日本文化政策史をトランスナショナルな文脈から再考する。一方で日本は、戦時期には欧州の文化政策の方法論を受容し、占領期にはアメリカの文化的浸透と競う中で、自国文化に対する自信を高揚させてきた。他方、高度成長期には、自らの文化政策の経験を解放後の韓国に教示してきた。本研究は、一見、一国にユニークな現象に見える「文化」というものが実は他国との関係から「政策」として形作られていくものであることを明らかにする。

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@cyokuri https://t.co/DS6FVl2sJn Twitterで旧日本軍や戦前の日本に着せられた汚名を晴らそうとすると必ず出歯ってリンチしようとしてくる

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