著者
小栗 一将
出版者
独立行政法人海洋研究開発機構
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

海底における酸素消費フラックスを測定するため、高精度酸素濃度制御装置を開発、これを用いて、八戸沖水深500m(溶存酸素=112μM), 1000m (36μM),2000m (70μM)から採取した海底堆積物の酸素プロファイルを測定、拡散モデルを適用した。フラックスはそれぞれ2.7-4.2, 0.6-0.7, 1.4-1.6mm m-2 d-1であった。レッドフィールド比から推定される二酸化炭素生成フラックスは、それぞれ2.1-3.1, 0.5, 1.1-1.2 mmolC m-2 d-1であった。この値は衛星から観測される当該階域における一次生産量の0.6-10%であった。

言及状況

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こんな研究ありました:海洋貧酸素化は海底の生元素質循環にどのような変化をもたらすか?(小栗 一将) http://t.co/wIiIGQCRKC

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