著者
泉 佳伸 松尾 陽一郎 山野 直樹 砂川 武義 小嶋 崇夫
出版者
福井大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

マイクロ波技術を使ってこれまで困難だと考えられてきた水溶液系のDNAの評価を可能にした。具体的には、プラスミドDNAの鎖切断に伴う大きな構造変化とそれによる誘電率変化を、空洞共振器の共振周波数変化等で検出し、精度や再現性の向上のために環境の影響を低減させた。酵素で2本鎖切断させたDNAと切断前のDNAで測定値に違いが得られた。この技術を用いて、放射線被曝線量評価手法に応用できる可能性を見出した。

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