著者
松原 守
出版者
京都学園大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

蛋白質のミリスチル化は重要な蛋白質脂質修飾の一つであり、がん遺伝子産物、シグナル伝達系の蛋白質に多く見られる。これまでミリスチル化は主に蛋白質と細胞膜との結合に重要であることが知られているが、蛋白質間相互作用における役割についてはほとんど解明されていなかった。本研究ではミリスチル化の蛋白質間相互作用の役割を明らかにするために、NAP-22とミリスチル化依存的に結合する蛋白質の解析を行った。その結果、ミリスチル化NAP-22のみに結合する蛋白質が見つかった。特にHMGB1という核内蛋白質は、細胞の種類に応じて細胞質や核でNAP-22とミリスチル化依存的に結合することが示唆された。

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こんな研究ありました:ミリスチル化を介した蛋白質間相互作用解析とその生理機能の解明(松原 守) http://t.co/RGy9IeSNpS
こんな研究ありました:ミリスチル化を介した蛋白質間相互作用解析とその生理機能の解明(松原 守) http://t.co/Sz53gq76rF
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