著者
吉田 寛
出版者
静岡大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究では、震災からの復興において求められる復興ガバナンスとは、その当事者たちの「思い出」を言語や表現、活動を通じて紡いでいく過程であることを明らかにした。24年~25年にかけての、東日本大震災被災地である山元町復興への参与的な活動において、復興における被災コミュニティの再結合、合意形成、計画立案過程において「思い出」を担った言語の必要性が示された。26年には、この知見に基づいて、ガバナンス理論の権威であるUCバークレー校のBevir教授のもとで理論的研究を進め、ガバナンス・ストーリーの解釈・言語化が、ガバナンスの成否を握るファクターであることを明らかにした。

言及状況

Twitter (1 users, 3 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:「思い出」を生かした東日本大震災からの復興のまちづくり(吉田 寛) http://t.co/BEAMafMZwS
こんな研究ありました:「思い出」を生かした東日本大震災からの復興のまちづくり(吉田 寛) http://t.co/BEAMafMZwS
こんな研究ありました:「思い出」を生かした東日本大震災からの復興のまちづくり(吉田 寛) http://t.co/nLhbXHEg7m

収集済み URL リスト